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よくある質問集(FAQ)
携帯電話販売管理ネットワークシステム MK.NS
在庫管理 > 棚卸準備処理
- Q前日や棚卸日の開店前に棚卸準備処理を行い、ハンディターミナルにデータをためておいて、棚卸日の閉店後にもう一度棚卸準備処理を行うことはできますか?
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A
同じ日付の棚卸準備処理は何度でも行うことができ、また、棚卸日の前日などに未来の日付の棚卸準備処理日を指定して実行することもできます。
棚卸準備処理で、既に棚卸準備処理済の棚卸準備処理日を指定して[更新]すると、サブウィンドウが表示されますので、「同一商品の処理を[対象にする]、棚卸入力数を[残す]」にして、[更新]をクリックしてください。
前回の棚卸準備処理以降に動いた在庫が帳簿数に反映されます。
棚卸日の閉店後、翌日でもよいのでかならず上記の手順で棚卸準備処理を行ってください。
※棚卸済(ハンディターミナルでスキャンして取込済み)の商品が売れた場合は、棚卸差異となるため、以下の手順で差異を0にします。
①棚卸入力で、[差異分のみ抽出]と[棚卸未入力分も抽出]にチェックをつけて[抽出]をクリックします。
②差異になっている在庫のみが表示されるので、棚卸数を棚卸日の閉店時の在庫数に修正して、[保存]をクリックします。[文書番号:1613864]
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