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よくある質問集(FAQ)

自動車部品流通支援ネットワークシステム PM.NS

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Q一覧表などの画面を開こうとすると、「指定されたプログラムが存在しません。ST=910」と表示されて画面が開きません。
A

セキュリティソフトによってPM.NSの一部のプログラムが誤ってウィルスと認識されたときに起きる現象です。
Windows付属のWindows Defenderをお使いの場合、以下の手順で元に戻すことができます。
お客様がお使いのWindowsによって、手順が異なります。

【Windows10の場合】
画面左下の[スタート]をクリックし、歯車のマーク(設定)をクリックします。
[更新とセキュリティ]をクリックします。
[Windowsセキュリティ]→[ウイルスと脅威の防止]をクリックします。
[設定の管理]をクリックします。
[設定の管理]が見当たらない場合は、Windows Defender以外のセキュリティソフトを使用している可能性があります。
弊社コンタクトセンターまでお問い合わせください。

[除外の追加または削除]をクリックします。
「除外の追加」で、以下の3つのフォルダを追加します。
「C:¥Program Files (x86)」がないときは、「C:¥Program Files」に置き換えてください。

・C:¥Program Files (x86)¥Partsman
・C:¥Program Files (x86)¥Microsoft SQL Server
・C:¥Program Files (x86)¥PMC

左上の「←」を2回押して、2つ前の画面に戻ります。
[保護の履歴]をクリックします。
「脅威が検疫されました」の右側にある[重大]の下の「V」のマークをクリックします。
「影響を受けた項目」の中に、「C:¥Program Files (x86)¥Partsman~」または、
「C:¥Program Files¥Partsman~」から始まるファイルがあったら、[操作]→[復元]をクリックします。



【Windows8.1の場合】
画面左下の[スタート]を右クリックし、[コントロールパネル]を開きます。
右上に、「カテゴリ」と表示されていたら、「大きいアイコン」または「小さいアイコン」にします。

[Windows Defender]を開きます。
[設定]タブをクリックします。
左側の「除外されたファイルと場所」をクリックします。
右側の[参照]をクリックして、以下の3つのフォルダを追加します。
「C:¥Program Files (x86)」がないときは、「C:¥Program Files」に置き換えてください。

・C:¥Program Files (x86)¥Partsman
・C:¥Program Files (x86)¥Microsoft SQL Server
・C:¥Program Files (x86)¥PMC

[履歴]タブをクリックし、下の[詳細の表示]をクリックします。
「検出された項目」の中に、「Trojan~」から始まり右側の日付がエラーが出た日付と一致しているものがあるかを確認します。
確認できたら、クリックして水色にし、右下の、[復元]をクリックします。 日付が一致しないものは復元しないでください。

「検疫済みの項目を復元すると、プライバシー、PCのセキュリティ、PCのパフォーマンスに問題が発生する可能性があります。選択した項目を復元しますか?」と表示されるので、「はい(Y)」をクリックします。



上記の処理を行っても正常に動作しない場合は、弊社コンタクトセンターにご連絡ください。

添付資料

[文書番号:863911] 印刷する

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